注文住宅と我が家のトイレのリフォーム


既に、50代後半になった一家を支える男性ですが、注文住宅を建築してからは既に10数年以上も経っていて、現在では実母を含めて家族6人ぐらしをしていますし、子供の一人は社会人あとは学生です。 そして、我家は首都圏でも郊外の私鉄の沿線になりますが、近所には親戚や親の代々から住んでいる田舎風のところになります。



ところがこの度、長男坊が嫁さんを迎い入れることになり、敷地内に若夫婦用の小さな注文住宅を建てることになったのです。 現在の生活環境としては適しているかと言われれば必ずしもそうではありませんでしたし、そんな事で、嫁さんのためにも新築の注文住宅には、特に水回りなどのトイレに関しては最新型の設備を入れることにしたのです。



又、併せて我が家の方も水回りに関してリフォームすることにしたのです。 特に現在の日常の生活において、少しは若い世代に合ったような現代風に改良しようとするもので、そこで、実際に行ったリフォーム・改良工事は、息子の注文住宅に設置する機器と同様の、取り敢えずやや古く旧式のトイレ関係の便器などを新型の物に交換リフォームということになります。





ところで、トイレなどの設備機器メーカーというのは色々有って調べてみると、やはりどの商品を選ぶかというのは判断するのが難しいようです。 国内のトイレメーカーといえばTOTOを筆頭にLIXIL、パナソニック、タカラなどがあるようですが、やはりTOTOは衛生陶器などのトイレの国内占有率は6割以上ともいわれていてトップの座を誇っているようです。



建築業者に言わせても、特に水回り専門の設備業者などは、やはりというかTOTO製品を一般的なものとして推奨しているようです。 そこで我が家もトイレに関してはTOTO製品を選ぶことにして、商品名としてはスタンダードシリーズの「ネオレスト」というものでした。 ところで現在では、トイレに関しては温水洗浄便座、つまり「ウォシュレット」のことになりますが、これが一般家庭にまで普及しているらしく、元々は温水洗浄便座といえばTOTOが開発発売した温水洗浄付きの便座のことだったとされているようですね。



そんなことで、息子の新築の注文住宅といい我が家のリフォームトイレといい、トイレの中の様子や便器そのものも今風のチョット洒落たモノになったため、家族や子供達にも評判で実に快適になり良かったなと思っております。