注文住宅を作る時に、便利に使うことができるように設計を依頼します。そうすることにより、家の中で楽に暮らすことができるからです。注文住宅を作り、失敗をしたと思うこともありますがそのあとでリフォームをしたらいいと考えていました。 しかしリフォームをしにくい場所もあると思っています。その場所の一つとして、トイレがあります。ここでは、大切なトイレの広さについてどんな風に考えたらいいのかお話します。 ・家族全員が使うことを考える 家族全員が使う場所として、使いやすい場所にすることが大切です。私の家の場合は、少しトイレが狭いのかなと思うことがあります。それは私はいいのですが。子供たちが大きくなった時にたちまちその狭さを感じてしまうのです。 主人も狭いといっています。その時に、失敗したなと思ってしまいました。もっと広めにしたらよかったと思っています。 ・将来のことを考えて作る トイレについては、車椅子が入ることができる大きさにしたらよかったと思っています。実際に、私の両親がきた時に、使いにくいといっていました。車椅子を使っている段階ではありませんが、車椅子が入れるような広さがあるといいと思うのです。 せっかくバリアフリーのしていても、そのことについて盲点だったと思っています。バリアフリーで車椅子が入れる大きさなら、満点と思うことでしょう。将来は、どうなるのかわからないのでそのことも考慮した広さにするとよかったです。 ・収納は少なくて良い トイレと言うと、いろいろなものを置いたりしておしゃれにしたいと思っていました。そこで、収納できる場所をトイレの中に作っているのです。それも、壁側に作っているのですが、そこを少なくして広くのびのび使える広さをキープしたほうがよかったと思っています。 収納には、トイレットペーパー等が入っています。しかしそれは、その場所にしっかり入れなくても少ない量でいいと思うようになっています。 |